ハワイの夜空に12年前のロケットの光が目撃される【世界のニュース】

2020年10月25日、アメリカ・ハワイ州のニュースです。

ハワイの夜空に、12年前に打ち上げられたロケットの残骸が、大気圏に再突入する際の光が目撃されました。


ハワイ上空に光が目撃されたのは、2020年10月24日の現地時間10時過ぎ。

無数の光の粒は、事情を知らないハワイの住人には不気味に見えたと言います。



ハワイのマウナケア観測所の職員は、おそらく2008年に中国がベネズエラの気象衛星のために打ち上げたロケットの残骸が大気圏に再突入する光だろうと言います。

ロケットの残骸が大気圏に再突入して燃えることはよくあると言いますが、肉眼で見えるのは狭い範囲で、夜であることや、天候など、多くの条件が揃う必要があるそうです。

・ニュース動画


https://www.khon2.com/local-news/hawaii-scientists-explain-strange-lights-in-the-sky/

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コメント 3

未確認飛行物体の編隊みたいですね。見えたらインデペンデンス・ディを思い出してドキドキしそうです。
by 溺愛猫的女人 (2020-10-30 23:17) 

UFOかと思いました。現実にはこういうこともあるんですね～。
(^^♪
by coco030705 (2020-10-31 00:21) 

溺愛猫的女人さん
いつもコメントありがとうございます！
宇宙人の侵略かも、と思ったら不安になってしまいますよね。。。

coco030705さん
いつもコメントありがとうございます！
UFOとされている映像も実際はこういった現象なのかもしれませんね～。

by Edy (2020-10-31 11:35)