ホンダ新型次期NSX、ニュルブルクリンクで炎上!生産開始は・・・? [できごと]
ホンダの新型NSX。
この間、僕もドイツのニュルブルクリンク北コースでのテスト走行などについて、記事を書いたばかりだったのですが・・・。
なんと、そのニュルブルクリンク北コースで走行中にNSXプロトタイプが炎上してしまったそうなんです・・・!
写真を撮影したのは「SB-Medien」という団体のスクープカメラマン。
団体の公式Facebookページに火災の様子を撮影した写真が公開されています。
ほぼ全焼してしまっていますね・・・。
もったいない・・・。
前の記事で詳しく書きましたが、
以前も、日本の鷹栖テストコースでの事故で、一台のプロトタイプが廃車になっていると考えられます。
そのときはコースアウト事故で、テストドライバーが怪我をしてしまいました。
今回は、出火直後にドライバーが停車して脱出したため、怪我はなかったそうです。
うーん。
こうした、性能がずば抜けて高い自動車のテスト走行では、事故がよくあるんでしょうか?
今月にも、代表的なスーパーカーメーカーのひとつである、
ランボルギーニのアヴェンタドールLP400-4が、ドイツのアウトバーンでのテスト走行でほぼ全焼する事故がありました。
こちらは。公道での炎上だったんですね・・・。
NSXは、テストコース内なので、まだ良いほう(?)と言ってしまうこともできるかもしれませんが、
大問題であることに変わりはないですね。
この新型NSX、生産開始の予定は、2015年ということです。
自動車の走行テストから生産開始までの流れはまったく知りませんし、
ましてや、このような超高級スポーツカーでは想像もつきませんが、
生産開始は、大丈夫なのでしょうか。
とりあえず、テスト走行で不具合を徹底的にチェックして、世に送り出してほしいです。
前と同じ締めくくりになってしまいましたね(汗)
スポンサーリンク
タグ:NSX 炎上
コメント 0