テキサスの高架下から数日出られなかった猫を消防士が救出【世界のニュース】

アメリカ、テキサス州のニュースです。

高速道路の高架下から数日間、出られなかった猫を消防士が救出しました。

ケガは無く、脱水症状で治療を受けたものの順調に回復しているそうです。


猫が発見されたのは、テキサス州エルパソの高速道路の高架下。

連絡を受けた警察と消防が出動し、無事に猫を救出しましたが、調査すると数日前から猫は目撃されていたそうです。



猫は脱水症状があり、治療を受けたものの順調に回復しているそうです。

おそらく、別の場所で車のエンジン室に暖を求めて入り込み、そのまま高速道路に乗ってしまい、どこかで降りて、高架下に入り込んでしまったものと見られています。

冬には猫が車の下から入り込んでしまうことはよくあるそうで、野良猫が多い地域では車を発進する前にボンネットを軽く叩くなどするように呼びかけています。

・フェイスブックで配信された救出の様子


https://www.ktsm.com/local/el-paso-news/cat-rescued-from-highway-pillar-now-being-treated-at-el-paso-animal-services/

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コメント 6

アメリカではこのような優しい動物の救助劇のニュースが
時々見られますね。ボンネットをたたくのも知ってますが、
たたいたことはないんです(^_-)-☆
by 旅爺さん (2021-01-08 06:52) 

日本でも寒冷地では”ねこバンバン”は必須です。
昔、我が家の飼い猫が軽トラのエンジン付近にもぐりこんだのを知らずに車を動かしてしまいドライブシャフトに猫のしっぽが巻き込まれてしまい数日後に死んでしまいました。
RV車のエンジンフードは空間が多く開いているものもあって野良ちゃんにはかっこうの隠れ家です。
by 青い森のヨッチン (2021-01-08 13:21) 

旅爺さんさん
コメントありがとうございます！
あんまり、車に乗るときに意識しないかもしれませんが、寒冷地では常識みたいですね。

青い森のヨッチンさん
いつもコメントありがとうございます！
そんな悲しいことが…。エンジン周りの空間を無くしたり閉めてしまうと、空気がこもったりして良くないのでしょうかね。寒冷地に行ったときは気に留めておかなければなりませんね。
by Edy (2021-01-08 20:03) 

ウチの庭は野良猫の通り道になっていて、駐車場もそこにあります
猫を殺めるのが怖くて、エンジンをかける前に
ボンネットをコンコンします
果たして効いてるかは分かりません
by たぃ (2021-01-08 21:16) 

素敵なニュースをありがとうございますm(_ _)m
無事に救出して貰えてよかったね。飼い主さんが見つかりますように(*^ω^*)
by 溺愛猫的女人 (2021-01-08 23:30) 

たぃさん
いつもコメントありがとうございます！
そうなんですね。素晴らしい心がけだと思います！実際に事故も起こっているようですので・・・。

溺愛猫的女人さん
いつもコメントありがとうございます！
良かったですよね！何日も可哀想でしたが、回復して良かったです。
by Edy (2021-01-09 22:39)