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ロンドンの教会が市民に親しまれた猫の葬式を中継【世界のニュース】 [ニュース]

2020年10月29日、イギリスのニュースです。

ロンドンの教会が市民に親しまれた猫の葬式を中継しました。

その猫は12年間教会に住み着いていたそうです。


猫は、Doorkins (ドアキンス) Magnificat と呼ばれていました。

ドアキンスがロンドンのSouthwark教会に来るようになったのは2008年ごろ。

教会に来ていた人たちにかわいがられ、徐々に噂が広まり、今ではツイッターのフォロワー数が6,000人を超えています。

doorkins-magnificat-london-church.PNG

2012年にはエリザベス女王にも会っています。

9月30日に亡くなったドアキンスのために、教会は記念式典を催し、追悼しました。

教会のAndrew Nunn司祭は、「ドアキンスは私よりもずっと影響力があり、私が一生かけても遠く及ばないほどの人々を教会に運んでくれた。そして私たちを含め、皆を温かい気持ちにさせてくれた」と話しました。

・ドアキンスのツイッターアカウント
https://twitter.com/doorkinsm

・教会のフェイスブック配信


https://edition.cnn.com/2020/10/29/europe/cathedral-cat-memorial-scli-intl-gbr/index.html



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コメント 3

たぃ

皆に愛されていたドアキンス
いつまでも生きていて欲しかったなあ
by たぃ (2020-11-02 15:31) 

溺愛猫的女人

可愛がられていたのですね。心からご冥福をお祈り申し上げます。

by 溺愛猫的女人 (2020-11-02 18:04) 

Edy

たぃさん
コメントありがとうございます!
永遠の命は無いですからね…。元々野良猫だったので、ドアキンスが何歳だったのかは誰も知らないようです。

溺愛猫的女人さん
いつもコメントありがとうございます!
ツイッターの投稿にも、たくさんの追悼コメントが書き込まれていましたね。
by Edy (2020-11-02 21:53) 

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