山火事で亡くなったはずの猫が2年後に帰宅【世界のニュース】

2020年10月7日、アメリカ・カリフォルニア州のニュースです。

山火事で亡くなったと思われていた飼い猫が23ヶ月後に飼い主の元に帰ってきたそうです。


猫の名前はアルテミス(Artemis)で、飼い主はLindsy Metzさん。

2018年のカリフォルニアの大きな山火事で家が全焼したMetzさん。

迫る山火事から30分ほどで家を去らなければならなかったMetzさんの一家は、玄関でアルテミスを抱っこして家を出ようとしましたが、恐怖を察知したのか、アルテミスは走って逃げてしまいました。

その後、アルテミスを探し続けていたMetzさんでしたが、23ヶ月後の2020年9月、Metzさんは友達のフェイスブック上でアルテミスによく似た猫を見かけました。

調べると、やはりアルテミスで、すぐに駆け付けたそうです。



Metsさん一家の家は元の場所に建設中で、完了したら戻る予定だそうです。

・ニュースサイト、動画あり
https://krcrtv.com/news/local/camp-fire-miracle-missing-family-pet-found-23-months-after-fire

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