トランプ大統領はなぜグリーンランドを買いたいと言い出したのか? [ニュース]
今日の気になったニュースは、グリーンランド買収問題です。
世間は、やはり韓国のGSOMIA破棄が話題ですね。
昨日見たYahooニュースの国際ニュースアクセスランキングは、1位から20位まで全て韓国関連でした。
日韓関係、そしてそこに加わるアメリカ、北朝鮮との関係はどうなっていくのでしょうか・・・。
さて、私が注目するのはトランプ大統領の発言から始まった、アメリカによるグリーンランド買収に関する一連のニュースです。
話の流れとしては、トランプ大統領が昨年から関心を持っていたというグリーンランドの購入。
グリーンランドといえば、デンマーク領で北極海にある世界最大の島です。
これに対してデンマークのフレデリクセン首相は「グリーンランドは売り物ではない」と拒否。
するとトランプ大統領はお得意のツイッターで、フレデリクセン首相と予定していた会談の延期を発表したのです。
これに対して「わがままな子供のようだ」と批判されています。
確かに、他国のもの(領土と国民)をいきなりほしいと言い、拒否されたら話をしない、なんて子供の喧嘩のようですよね・・・。
トランプ大統領の行動、発言にも問題はあると思いますが、単なる物欲でグリーンランドを買いたいと言い出しているわけではなさそうです。
そもそも何故トランプ大統領がグリーンランドを購入したかったのかを調べてみました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48669620X10C19A8000000/
結論から言うと、トランプ大統領がグリーンランドを購入したい理由は、
「立地」と「天然資源」です。
後者の天然資源はわかりやすいですよね。
グリーンランドは、手つかずの石油などの地下資源が豊富と言われています。
温暖化によって氷が溶け、氷に閉ざされていた資源が採掘可能になってきたわけです。
(資源採掘よりまずは温暖化をどうにかすべきだろう・・・という議論は当然あります。)
中東のドバイやサウジアラビアのように、天然資源があれば国が一気に潤いますから、
これがほしいのはどの国も同じでしょう。
日本と中国で領土問題がある尖閣諸島も、付近の海域に天然資源があるという調査結果が出てから
領有権争いが始まったと言われていますよね。
アメリカとトランプ大統領にとっても天然資源は魅力的だと思いますが、
本当に重要なのは前者の「立地」です。
北極海の島がなぜ立地的にそんなに重要なのか。
世界地図で見てもピンと来ませんよね。
右上の大きな島がグリーンランドです。
北のほうの大きな島というくらいにしかわかりません・・・。
ただ、この地図は丸い地球を平らにしていますから、正確に地球を表しているとは言えません。
正距方位図法という、距離と方角が正しい世界地図で、アメリカを中心としたものを見てみましょう。
https://flatearthdeception.com/maps-prove-the-flat-earth-deception/
少し小さいですが・・・、赤い点はアメリカのニューヨーク辺りで、緑がグリーンランドです。
そして、その北の黒い点が、ロシアの首都モスクワの辺りです。
そう、アメリカから最短距離でモスクワまで行くにはグリーンランドを通るのです。
そして逆も同じです。
今、北朝鮮は頻繁にミサイルの発射実験をしていますが、
もし仮に、ロシアからアメリカ本土にミサイルが撃たれた場合、
グリーンランド付近を通る可能性が高いというわけです。
すぐにロシアとアメリカが戦争に入ることはまだ考えにくいですが、
北朝鮮、韓国、中国、ロシアなどを含めて緊張が続いていることも事実です。
さらに、極東アジアの日本で議論されることは少ないですが、
トランプ大統領はアメリカがヨーロッパで使っている防衛費をとても気にしています。
実際、ヨーロッパにはいくつも米軍基地があり、
ロシアや中東の脅威からヨーロッパを「守ってやっている」という感覚で、
そのためにアメリカが捻出している防衛費がばかにならない金額だということです。
アメリカ軍がヨーロッパで防衛費をそんなに使わなくて済むように、
トランプ大統領はヨーロッパの国々にもっと防衛費を使うように、これまで持ちかけてきたわけです。
今回、グリーンランドをアメリカが購入できたとすれば、
アメリカのヨーロッパ防衛もやりやすくなると考えられます。
購入できないのであれば、トランプ大統領としては
「やっぱりアメリカがヨーロッパを守るのに限界がある、
ヨーロッパの国々が自分たちで防衛費を出してくれ」
という流れに持っていく可能性が考えられます。
今の時代に他国の領土を買収するのが簡単にまかり通る訳がないですから、
トランプ大統領の思惑としては、このような考えがあるのではないかな、と思っています。
●アメリカが土地を買収してきた歴史
ただ、領土の買収がありえないのかというと、そうも言い切れません。
デンマークの首相が買収を「ばかげている」と拒否したことについて、
トランプ大統領は「その言葉は不適切。アメリカに対して言うべきではない」と言う趣旨のツイートをしています。
大国に向かってなんだ、という尊大な言葉にもとれますが、
これはアメリカの歴史を見ての言葉だと思います。
アメリカが独立したときは東海岸の13州から始まったことは有名ですが、
どのように拡大していったかは日本ではあまり知られていないかもしれません。
西部劇で見るように、インディアンと呼ばれる先住民の土地に住み着いて
領土にしてしまったという場所もありますが、他国から買収した土地も多いのです。
最も大きな土地を買ったのは、「ルイジアナ買収」と呼ばれ、
フランスから210万平方kmもの領土を1803年に買い取りました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%8A%E8%B2%B7%E5%8F%8E
日本の面積は約38万平方kmですから、その5倍以上です。
他にもフロリダ州あたりをスペインから買収(1819年)、アラスカ州をロシアから買収(1867年)など、領土の買収を重ねた時代があったのです。
ただ、いまの時代にはそぐわないですね。
日本に置き換えて考えても、いくら戦略的に良い立地だからといって
北海道をロシアが買収したいとか、沖縄を中国やアメリカが買収したいとか言ってきても
「何を言ってるんだ・・・?」となりますよね・・・。
グリーンランドは正確にはデンマークの領土というよりは「自治領」で、
デンマーク本土と対等な立場の自治政府があり、近い将来独立する可能性もあると言われています。
トランプ大統領もそこに目をつけたのかもしれませんが、
グリーンランド自治政府もアメリカの領土になる気はなさそうです。
グリーンランドのキールセン自治政府首相は、
「グリーンランドは売りに出していない。しかし、グリーランドはアメリカを含む他国との貿易や協力には、門戸を開いている」と話しました。
元々トランプ大統領は不動産王で、これまでも国同士の関係を
ビジネスのように捉えた外交をしてきましたので、
「領土を買う」という発想も彼らしいと言えば彼らしいですよね。
来年、2020年にはアメリカ大統領選挙が控えていますから、
何かインパクトのある仕事をしたいという思惑もあるのでしょうね。
【8/25 10時ごろ追記】
つい先ほど、TBSのサンデーモーニングでもこの問題が取り上げられていました。やはりトランプ大統領は「実質的に大きな不動産取引だ(It's essentially a large real estate deal)」とインタビューに答えていましたね。
第二次世界大戦でデンマークがナチスドイツに占領されたときに、グリーンランドがアメリカの保護地域となったこと、終戦直後にアメリカのトルーマン大統領もグリーンランド買収を持ちかけていたこと、今でもグリーンランドにはチューレ米軍基地があること、中国もグリーンランドでの空港建設を持ちかけて失敗していたこと、などが紹介されていましたね。
やはりいろいろ複雑な土地のようです。
また、デンマーク史上最年少女性首相であるフレデリクセン首相の売却拒否発言は、正論だが言い方がストレートすぎた?という記事もありました。
デンマークなどの北欧では、ストレートに発言する傾向があるのだそうです。
フレデリクセン首相がデンマーク語で自国民に向けてストレートに発言した内容がそのまま英訳されてトランプ大統領に伝わってしまって困惑しているのでは、という内容でした。
https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20190822-00139426/
私も経験がありますが、文化圏が違う言語をそのまま翻訳すると、本当に伝えたい意図や感情がガラッと変わってしまうことがありますよね。
そういう意味でも、トランプ大統領にはツイッターでのやりとりに留まらず、フレデリクセン首相と直接会っての会談をしてほしかったと思いますね。
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世間は、やはり韓国のGSOMIA破棄が話題ですね。
昨日見たYahooニュースの国際ニュースアクセスランキングは、1位から20位まで全て韓国関連でした。
日韓関係、そしてそこに加わるアメリカ、北朝鮮との関係はどうなっていくのでしょうか・・・。
さて、私が注目するのはトランプ大統領の発言から始まった、アメリカによるグリーンランド買収に関する一連のニュースです。
話の流れとしては、トランプ大統領が昨年から関心を持っていたというグリーンランドの購入。
グリーンランドといえば、デンマーク領で北極海にある世界最大の島です。
これに対してデンマークのフレデリクセン首相は「グリーンランドは売り物ではない」と拒否。
するとトランプ大統領はお得意のツイッターで、フレデリクセン首相と予定していた会談の延期を発表したのです。
これに対して「わがままな子供のようだ」と批判されています。
確かに、他国のもの(領土と国民)をいきなりほしいと言い、拒否されたら話をしない、なんて子供の喧嘩のようですよね・・・。
トランプ大統領の行動、発言にも問題はあると思いますが、単なる物欲でグリーンランドを買いたいと言い出しているわけではなさそうです。
そもそも何故トランプ大統領がグリーンランドを購入したかったのかを調べてみました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48669620X10C19A8000000/
結論から言うと、トランプ大統領がグリーンランドを購入したい理由は、
「立地」と「天然資源」です。
後者の天然資源はわかりやすいですよね。
グリーンランドは、手つかずの石油などの地下資源が豊富と言われています。
温暖化によって氷が溶け、氷に閉ざされていた資源が採掘可能になってきたわけです。
(資源採掘よりまずは温暖化をどうにかすべきだろう・・・という議論は当然あります。)
中東のドバイやサウジアラビアのように、天然資源があれば国が一気に潤いますから、
これがほしいのはどの国も同じでしょう。
日本と中国で領土問題がある尖閣諸島も、付近の海域に天然資源があるという調査結果が出てから
領有権争いが始まったと言われていますよね。
アメリカとトランプ大統領にとっても天然資源は魅力的だと思いますが、
本当に重要なのは前者の「立地」です。
北極海の島がなぜ立地的にそんなに重要なのか。
世界地図で見てもピンと来ませんよね。
右上の大きな島がグリーンランドです。
北のほうの大きな島というくらいにしかわかりません・・・。
ただ、この地図は丸い地球を平らにしていますから、正確に地球を表しているとは言えません。
正距方位図法という、距離と方角が正しい世界地図で、アメリカを中心としたものを見てみましょう。
https://flatearthdeception.com/maps-prove-the-flat-earth-deception/
少し小さいですが・・・、赤い点はアメリカのニューヨーク辺りで、緑がグリーンランドです。
そして、その北の黒い点が、ロシアの首都モスクワの辺りです。
そう、アメリカから最短距離でモスクワまで行くにはグリーンランドを通るのです。
そして逆も同じです。
今、北朝鮮は頻繁にミサイルの発射実験をしていますが、
もし仮に、ロシアからアメリカ本土にミサイルが撃たれた場合、
グリーンランド付近を通る可能性が高いというわけです。
すぐにロシアとアメリカが戦争に入ることはまだ考えにくいですが、
北朝鮮、韓国、中国、ロシアなどを含めて緊張が続いていることも事実です。
さらに、極東アジアの日本で議論されることは少ないですが、
トランプ大統領はアメリカがヨーロッパで使っている防衛費をとても気にしています。
実際、ヨーロッパにはいくつも米軍基地があり、
ロシアや中東の脅威からヨーロッパを「守ってやっている」という感覚で、
そのためにアメリカが捻出している防衛費がばかにならない金額だということです。
アメリカ軍がヨーロッパで防衛費をそんなに使わなくて済むように、
トランプ大統領はヨーロッパの国々にもっと防衛費を使うように、これまで持ちかけてきたわけです。
今回、グリーンランドをアメリカが購入できたとすれば、
アメリカのヨーロッパ防衛もやりやすくなると考えられます。
購入できないのであれば、トランプ大統領としては
「やっぱりアメリカがヨーロッパを守るのに限界がある、
ヨーロッパの国々が自分たちで防衛費を出してくれ」
という流れに持っていく可能性が考えられます。
今の時代に他国の領土を買収するのが簡単にまかり通る訳がないですから、
トランプ大統領の思惑としては、このような考えがあるのではないかな、と思っています。
●アメリカが土地を買収してきた歴史
ただ、領土の買収がありえないのかというと、そうも言い切れません。
デンマークの首相が買収を「ばかげている」と拒否したことについて、
トランプ大統領は「その言葉は不適切。アメリカに対して言うべきではない」と言う趣旨のツイートをしています。
大国に向かってなんだ、という尊大な言葉にもとれますが、
これはアメリカの歴史を見ての言葉だと思います。
アメリカが独立したときは東海岸の13州から始まったことは有名ですが、
どのように拡大していったかは日本ではあまり知られていないかもしれません。
西部劇で見るように、インディアンと呼ばれる先住民の土地に住み着いて
領土にしてしまったという場所もありますが、他国から買収した土地も多いのです。
最も大きな土地を買ったのは、「ルイジアナ買収」と呼ばれ、
フランスから210万平方kmもの領土を1803年に買い取りました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%8A%E8%B2%B7%E5%8F%8E
日本の面積は約38万平方kmですから、その5倍以上です。
他にもフロリダ州あたりをスペインから買収(1819年)、アラスカ州をロシアから買収(1867年)など、領土の買収を重ねた時代があったのです。
ただ、いまの時代にはそぐわないですね。
日本に置き換えて考えても、いくら戦略的に良い立地だからといって
北海道をロシアが買収したいとか、沖縄を中国やアメリカが買収したいとか言ってきても
「何を言ってるんだ・・・?」となりますよね・・・。
グリーンランドは正確にはデンマークの領土というよりは「自治領」で、
デンマーク本土と対等な立場の自治政府があり、近い将来独立する可能性もあると言われています。
トランプ大統領もそこに目をつけたのかもしれませんが、
グリーンランド自治政府もアメリカの領土になる気はなさそうです。
グリーンランドのキールセン自治政府首相は、
「グリーンランドは売りに出していない。しかし、グリーランドはアメリカを含む他国との貿易や協力には、門戸を開いている」と話しました。
元々トランプ大統領は不動産王で、これまでも国同士の関係を
ビジネスのように捉えた外交をしてきましたので、
「領土を買う」という発想も彼らしいと言えば彼らしいですよね。
来年、2020年にはアメリカ大統領選挙が控えていますから、
何かインパクトのある仕事をしたいという思惑もあるのでしょうね。
【8/25 10時ごろ追記】
つい先ほど、TBSのサンデーモーニングでもこの問題が取り上げられていました。やはりトランプ大統領は「実質的に大きな不動産取引だ(It's essentially a large real estate deal)」とインタビューに答えていましたね。
第二次世界大戦でデンマークがナチスドイツに占領されたときに、グリーンランドがアメリカの保護地域となったこと、終戦直後にアメリカのトルーマン大統領もグリーンランド買収を持ちかけていたこと、今でもグリーンランドにはチューレ米軍基地があること、中国もグリーンランドでの空港建設を持ちかけて失敗していたこと、などが紹介されていましたね。
やはりいろいろ複雑な土地のようです。
また、デンマーク史上最年少女性首相であるフレデリクセン首相の売却拒否発言は、正論だが言い方がストレートすぎた?という記事もありました。
デンマークなどの北欧では、ストレートに発言する傾向があるのだそうです。
フレデリクセン首相がデンマーク語で自国民に向けてストレートに発言した内容がそのまま英訳されてトランプ大統領に伝わってしまって困惑しているのでは、という内容でした。
https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20190822-00139426/
私も経験がありますが、文化圏が違う言語をそのまま翻訳すると、本当に伝えたい意図や感情がガラッと変わってしまうことがありますよね。
そういう意味でも、トランプ大統領にはツイッターでのやりとりに留まらず、フレデリクセン首相と直接会っての会談をしてほしかったと思いますね。
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2019-08-25 00:43
nice!(258)
コメント(8)
Edyさん、お早うございます。
〝 the flat earth deception〟なるsiteのキュレーション、有り難うございます。今後活用できそうです。
by ironbridge (2019-08-25 08:44)
なるほど。わかりやすい解説をありがとうございます。
早速、誰かにしゃべろ。(笑)
by リス太郎 (2019-08-25 09:13)
ironbridgeさん
いつもコメントありがとうございます。
是非、ご活用なさってみてください。地図を見るのっておもしろいですよね。
リス太郎さん
いつもコメントありがとうございます。
日本から遠い地域のことも、アメリカ、ロシア、中国といった大国の動きにつながって日本にも関係してきますから、知ることは大切ですよね。
by Edy (2019-08-25 10:04)
トランプ大統領の妄言だと思っていましたがビジネスマン的な発想や戦略が裏にあって結構できるやつなのかも
by 青い森のヨッチン (2019-08-26 07:49)
青い森のヨッチンさん
コメントありがとうございます!
行動に賛否はありますが、トランプ大統領は決して侮ってはいけないと思いますよ。親の会社を継いだとはいえ、アメリカ有数の不動産王になり、引退しても何も困らないのにアメリカの大統領まで登り詰めた人ですからね。
by Edy (2019-08-26 23:31)
こんにちは。
トランプ大統領がグリーンランドを買収と聞いたとき、何を言ってるのか、この人は‼と思っていたのですが、Edyさんの記事を読んで、なるほどと思いました。それに、米軍基地がヨーロッパにもあるとは、知りませんでした。トランプさんは、日本の基地問題にも文句をいってましたよね。ビジネスマンとしての視点からみたら、もっともなことを言ってるのかもしれないと、面白く記事を読ませていただきました。
by coco030705 (2019-08-27 11:31)
coco030705さん
コメントありがとうございます!
トランプ大統領の突拍子もない行動の裏には、何かしらの形でアメリカに利益をもたらす思惑がある場合がほとんどだと思いますよ。
by Edy (2019-08-28 00:32)
【ガジェット通信】記事寄稿のお願い(トランプ大統領はなぜグリーンランドを買いたいと言い出したのか? [ニュース])
Edy様
はじめまして。
ウェブニュース媒体 ガジェット通信
編集部の寄稿チームと申します。
弊社では寄稿という形でさまざまな方のブログ記事やウェブサイトから
編集部が気になったものを許諾を得て転載させていただいております。
「トランプ大統領はなぜグリーンランドを買いたいと言い出したのか?」
こちらの記事を大変興味深く拝読し、弊社媒体に寄稿記事として掲載させていただきたくご連絡申し上げました。
お手数かとは存じますが、ガジェット通信編集部までご連絡いただければ幸いに存じます。
何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
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東京産業新聞社
ガジェット通信編集部 寄稿チーム
kiko2@razil.jp
by ガジェット通信編集部 寄稿チーム (2019-08-31 11:54)