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ハロウィーンに向けて非接触キャンディー渡しチューブを制作【世界のニュース】 [ニュース]

2020年9月18日、アメリカ・オハイオ州のニュースです。

ある父親が子どもたちのハロウィーンのために非接触キャンディー渡しチューブを制作し、話題になっています。

アメリカでは大事な行事ですから、もしかしたら全米の家々に広がるかもしれませんね。


ハロウィーンのための非接触キャンディー渡しチューブを制作したのはAndrew Beattieさん。

candy-chute.PNG

アメリカのハロウィーンでは、子どもたちが家々を回って「トリック・オア・トリート!」と言ってお菓子を貰うのが慣例です。

しかし、今年はコロナウイルスの影響で手渡しすると感染が広がってしまうことが懸念されています。

Beattieさんは6歳の娘と近所の子どもたちが今年もハロウィーンを楽しめるようにとチューブを制作しました。

キャンディーを入れるときにも、使い捨て手袋を使って感染対策には十分注意するとのことです。

家のデコレーションも完璧です。

candy-chute-decoration.PNG

・Beattieさんのフェイスブック投稿
https://www.facebook.com/andrew.beattie2/posts/10158054231195141

https://turnto10.com/news/local/ohio-man-creates-candy-chute-for-touchless-trick-or-treating


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コメント 2

coco030705

子どもたちも気を使っているかも。かわいそうですね。コロナよ早く去れ!
by coco030705 (2020-09-22 22:00) 

Edy

coco030705さん
コメントありがとうございます!
そうですね~。子供たちこそ、得体の知れない病気で恐怖を感じているかもしれませんね。研究者たちはワクチン開発に全力で取り組んでいるのでしょうから、本当に頭が下がる思いですが、一日も早く実用化してほしいですね。
by Edy (2020-09-23 16:08) 

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