台湾で「どうぶつの森」を使って警察が落とし主を特定！【世界のニュース】

2020年7月24日、台湾から、日本にも関係しているおもしろいニュースです。

警察署に落とし物として届けられたニンテンドースイッチの持ち主が、
日本の大人気ゲーム、どうぶつの森の機能を使って特定されたそうです。


警察署に届けられたニンテンドースイッチは、始め持ち主が全く分かりませんでした。

起動すると現地でも大人気の「どうぶつの森」(英語名: Animal Crossing)が入っていました。

そのゲームで遊んだことのあった警察官が、ゲーム内のメッセージ交換機能で
ゲーム内の友人に状況を説明して、持ち主に取りに来てもらったそうです。

実際の送信メッセージ


持ち主としては戻ってくるのは嬉しいでしょうけど、
勝手に使われてしまったのはどうなんでしょうか・・・(笑)



どうぶつの森といえば、中国本土では香港の民主運動支持に使われているために
販売停止となっていましたが、もちろん台湾では普通に遊べるんですね。

中国は本当に怖い国です・・・。

https://www.scmp.com/abacus/games/article/3094281/taiwan-police-return-lost-nintendo-switch-help-animal-crossing-new

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コメント 2

最近のゲームは、単なる遊び道具の域を超えていますね。
by SGW (2020-07-25 10:27) 

SGWさん
コメントありがとうございます！
そうですね～。ちょっと昔は子どもが通信用のケーブルを貸し借りしていましたが、今では標準で世界中と繋がっているのですよね。
by Edy (2020-07-25 14:53)