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【世界のニュース】迷子の犬が100キロ離れた前の家で発見! [ニュース]

2020年7月16日、アメリカのニュースです。

迷子で捜索中だった犬が発見されたのは、なんと2年前に引っ越した
100キロ近く離れた以前の家だったそうです。

鳩の帰巣本能は有名ですが、犬も驚異的な能力を持っているのですね。


ミズーリ州に住むColton Michaelさんの家でゴールデンレトリバーである
Cleo(クリオ)ちゃんは発見されました。

クリオちゃんの首輪にはマイクロチップが入っており、
それを調べて飼い主が判明すると、なんとその家の以前の住人でした。

それがミズーリ州の隣のカンザス州に住むDrew Feebackさん。
クリオちゃんがいなくなってしまい、Facebookなどで情報を呼びかけていました。

この新居と以前の家の距離は、57マイル、約91キロも離れています。
そして家族が引っ越したのは2年前の2018年。

長い道のりの間には大きな川もあるということで、
クリオちゃんがどうやって前の家にたどり着いたかは謎に包まれています。

クリオちゃんにとっては前の家のほうが居心地が良かったのでしょうかね。

dog-60miles.PNG

https://www.kmbc.com/article/dog-somehow-makes-57-mile-journey-to-her-old-home-in-lawson/33341915



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