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Con la soga al cuelloの意味、例文、由来 [スペイン語の慣用句]

今日もスペイン語の慣用句を紹介したいと思います。

他のスペイン語の慣用句はこちら
まだまだ少ないですが、随時更新中です!

今回は"Con la soga al cuello"という表現。

直訳の意味は、「首に縄がある」です。

怖そうな言葉ですが、意味も大体想像通りだと思います・・・。


Conは「~と」というような意味の動詞。英語の「with」と同じです。
 ここでは縄が首と一緒にある、というような表現になります。
Laは、これまでも出ていますが、
英語の「the」と同じように使われる冠詞で、女性名詞用です。
 後の単語「soga」は女性名詞なので「la」をつけます。
 後の単語が男性名詞の場合は「el」を使うことになります。
Sogaは「縄」「ロープ」という意味の単語。
alは「a」と「el」がつながった単語です。
 「a」は英語の「to」と同じで、「~に」という意味です。
 「el」は上の「la」と同じ冠詞ですが、男性名詞の前で使います。
 後の「cuello」は男性名詞なので「el」を使います。
 文法的に「a el」と連続するときは「al」と変わります。
 始めは慣れないかもしれませんが、なぜこうするのかというと、
 多分単純に言いやすいからだと思います(笑)
Cuelloは「首」という意味の単語です。


では、Con la soga al cuelloの意味は・・・

絶体絶命」「とてもまずい状況」というような意味です。

TenerやEstarといった動詞と使われることが多いです。
Tenerは「持つ」「保持する」というような意味の動詞。
Estarは英語の「be」動詞です。
※ もうおなじみかもしれませんが、スペイン語は
 「Ser」と「Estar」の二つのbe動詞があります。
  使い分けはけっこう奥が深いのですが、簡単に言ってしまうと
  Estarは変化する状態(いる場所、気分など)、
  Serは変化しない状態(名前、人種など)を指すことが多いです。


例文:
Mañana tengo examen pero no estudié nada. ¡Estoy con la soga al cuello!
→明日は試験だけど何も勉強していない。もうだめだ!

Creo que mi jefe quiere despedirme. Siento que tengo la soga al cuello.
→上司は私を解雇しようとしていると思う。首に縄をかけられている気分だ。


由来は、昔犯罪者が死刑になるとき、縄で首を吊られていたからです。

以前にも同じような意味で、Estar entre la espada y la paredという慣用句がありましたよね。
こちらは、「剣で壁に追いやられているような気分」という表現でした。

やはり、絶体絶命のピンチ、という状況を示す表現は、ちょっと物騒なものが多いですね。


グアナフアト大学、メキシコ・グアナフアトにて
UdeGuanajuato.jpg


参考ページ(英語/スペイン語)
https://forum.wordreference.com/threads/tener-la-soga-al-cuello.1071933/
https://sigificadoyorigen.wordpress.com/2010/04/19/con-la-soga-al-cuello/



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コメント 2

リス太郎

みんな寝たくないのかね。
by リス太郎 (2019-08-15 02:02) 

Edy

リス太郎さん
コメントありがとうございます!
永眠はさすがに・・・覚悟ができている人は少ないのではないでしょうか・・・。
by Edy (2019-08-15 20:45) 

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